外国人患者をスムースに受入れるために必要な備えを学ぶ

訪日外国人は、3,000万人を突破し、2020年に4,000万人、2030年には6,000万人を政府は目標にしています。外国人患者が医療機関を訪れた際、円滑な医療提供体制を支える調整役である「外国人患者受入れ医療コーディネーター」の養成と確保が医療機関にとって急務となっています。
しかしながらコーディネーターがいれば医療機関として充分対応可能かといえばそうではありません。患者を診察する医師、処置する看護師、受付や会計をする医療事務職などの医療従事者に外国人患者を対応するにあたり文化習慣などの違いを理解することが重要です。ソラストでは、外国人患者受入れ関連研修・セミナーを数多く主催するメディフォン株式会社と協業し「外国人患者受入れ対応力向上基礎講座」の提供を開始しました。医療機関で働く全職種を対象として、外国人患者を安心・安全に受入れるために最低限知っておくべき基礎知識を身につけるための講座です。

対象者

医療機関で働く全職種

受講方法：eラーニング（Web配信）
プログラム：17コマ（314分） 
受講期間：３ヵ月

この講座の位置付け

講師紹介

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