オーミケンシ株式会社
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【「患者さまの五感」と「病院の健全経営」】 オーミケンシの医療向けソリューション”ヘルスケア・ソリューション”は「患者さまの五感」を大切に考え設計思想の重要なテーマととらえています。人命の尊さや健康のありがたさを実感する「病院」という環境で動くシステムであるからこそ、この思想は大事にしたいと考えます。 ヘルスケア・ソリューションのコンセプトは「患者さま目線でものをつくる」ことです。患者さまが病院を訪ねる目的やそこでの行動と心理状態を十分に理解し、患者さまひとりひとりの自主性を重んじながら病院と双方がスムーズにコミュニケーションできる環境構築をプロデュースすることがわれわれの使命と考えています。 近年唱えられている「デジタルサイネージ時代の到来」は病院環境にも大きな影響を及ぼすものと考えます。われわれの提供するヘルスケア・ソリューションにおいてもデジタルサイネージを重要な院内コミュニケーションツールとして様々な場面で応用できる技術を開発しております。 「患者さまの五感」を大切にする医療向けソリューション構築が、病院の健全な経営環境作りにも大きく寄与できるものと確信しております。 |
【「待ち時間」を「自由時間」に変える】 診察待ち、検査待ち、会計待ち・・・、長い待ち時間は患者さまにとってとても苦痛な時間です。何もできない待たされる時間を「自由に過ごせる時間」「有意義に過ごせる時間」「ゆったりと癒される時間」に変える発想、それが『外来患者呼出システム』です。オーミケンシの『外来患者呼出システム』は患者さまの行動や意識に配慮し、患者さまの視点で構築されたソリューションです。 特に患者さまの自主的行動をサポートすることに徹底的にこだわりました。患者さまの欲しい情報を欲しい時に患者さまが自ら行動して知ることができるシステムがオーミケンシのヘルスケア・ソリューションです。 |
【ユニバーサルデザイン】 院内システムのポータルマシンとしても機能する「再来受付自動発行機」のデザインは、患者さまの体の状態や年齢に関わらず、わかりやすく使いやすい設計です。また、管理する病院スタッフの業務負荷軽減を考え、メンテナンスしやすい軽量化などを施しました。病院の院内環境(インテリア環境など)にもマッチできるように、オーダー可能な素材で仕上げる工夫もされています。 |
【環境装置との複合】 オーミケンシのヘルスケア・ソリューションは、患者さまの「知りたい」や「気になる」といった意思を大切に設計しております。また、「香り」や「音」など、癒しの効果を期待できる環境装置と複合的に機能させるシステム構築も手掛けております。 |
【特長】
・詳細仕様は資料をご請求ください。
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【特長】
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受付 | 再来受付 | 再来受付自動発行機で自動受付 ・「診察券」を挿入して、予約内容・受診科・予約時間などを確認し「呼出カード」を受け取ります。 |
初診受付 | 受付窓口で従来通りの手順にて受付。 ・「呼出カード」を受け取ります。 ※手動モード:不意に来院された患者さまにも即座に対応できます。 | |
待ち時間 | 「呼出カード」を持っているので「呼出」の案内まで待合室、カフェ、売店など院内を自由に移動できます。また、デジタルサイネージから発信される様々な情報や知識を得る時間にも活用できます。 | |
カフェ、売店の売上げアップ。 ・待ち時間を自由に使えるので患者さまと付き添いの方がカフェでくつろいだり、売店でショッピングにあてる時間に余裕が生まれます。 | ||
待合室 | 混雑しない待合室。 ・患者さまが一カ所に集中せず分散化する為、「靜か」で「落ち着いた」待合室を「小さなスペース」で実現できます。 | |
中待合室 | 静かな中待合室。 「中待合室」で待機いただく時間が近づくと『メロディ、振動、文字情報』で患者さまに優しく確実にお知らせします。 | |
到着確認端末 中待合室に到着した患者さまは端末に「呼出カード」をかざすことで到着確認端末ができます。 診察室への誘導の円滑化、診察時間管理の迅速化がはかれます。 | ||
診察 | 充実した診察時間の実現。 ・患者さまが待ち時間を自主的に管理できることで医師、看護師との問診時間でも有意義な時間を時間を実現することができます。 | |
会計 | 会計スムーズな会計処理。 ・「会計呼出」を受診 → 会計窓口横の「呼出カード自動回収箱」に挿入 ※自動支払機との連動も可能。 | |
その他 | デジタルサイネージ | 情報発信大型モニター ・病院付属施設情報、イベント情報、地域医療・病気の予防法、最先端医療紹介、癒し系映像コンテンツなど |
フロアインフォメーションボード | タブレット型コンピュータの様に、お客さまが欲しい情報を簡単に表示させます。FeliCa機能搭載で患者さまを個別認識します。 ・院内ナビゲーション、地図情報、誘導表示など | |
液晶表示システム | 大型液晶モニターを搭載し視認証向上、高精細化で情報を的確に患者さまへ伝えます。 ・各診察科毎の個別表示、災害発生時の「強制的避難情報」表示など |
システム導入のメリット
患者さまサービスの向上 | ※院内のどこにいても順番が近づくと『呼出カード』で呼ばれますので待ち時間を自由にゆったり有効に過ごすことができます。 ※「マイク呼出しの聞きまちがい」や「表示板の見落とし」といったトラブルがなくなります。 ※名前による呼出しを少なくできますので患者さまのプライバシーを保護することができます。(個人情報保護) ※音や振動で呼出しますので視覚障害等を持つ方達へのバリアフリー対策として欠かせないサービスです。また電光掲示板への表示も可能です。 |
騒音の緩和 | ※従来のマイク呼出しをなくすことも可能ですので、患者さまのための静かな環境作りができます。 |
経営効率の向上 | ※担当窓口で待つ必要がなくなりますので、患者さまの待合場所の分散化が可能となり、混雑緩和のほか、座席確保やプライバシー保護、感染不安の解消により、待合室を増設することなく来院者を増やすことができます。 |
業務負担の軽減 | ※受付窓口のタッチパネルパソコンでも次の患者さまを呼出すことができるので、各科の呼出しに伴う時間ロスを軽減するうえ、言い間違い、聞き間違いなどのトラブルがなくなります。 ※呼出しのアクションにより必要なデータが更新されるので、各部門の連係が非常にスムーズです。 ※『呼出カード』による呼出し受診予定の変更にも柔軟に対応。スタッフのオーバーワークを解消できます。 |
PR効果 | ※病院のイメージアップがはかられ、口コミやインターネットでのP2P型の宣伝効果を得ることができます。 |