
アイニックス株式会社
※資料をダウンロードするとログイン情報(個人情報)が出展者様に送られます。
患者と薬剤・輸液をバーコードで認証することにより。医療過誤を防止できます。
患者、看護士、薬剤・輸液の実施履歴を保存し、管理することができます。
モバイル端末 EF400を標準として、コンパクトな4インチ画面で2次元コードの読取可能な高性能な機能を搭載
また、キーボード付きなどAndroid端末への対応
オーダシステムから指示をインポートし、実施履歴を電子カルテシステムにエクスポートできます。
※上位システムとの連携が導入前提条件になっております。
柔軟なカスタマイズ対応を実施します。豊富な導入経験を有し、院内物流含め、システムのカスタマイズ対応をいたします。
しかも、1台づつインストールする必要がなく、アプリケーションをダウンロードするだけで更新できます。
汎用レーザプリンタで印刷できるLaserBand、サーマルプリンタZ-BAND Fusionまたは、Z-BAND Ultarsoftが使用できます。
リストバンド印刷ソフトカスタマイズや汎用ソフト「かんたんリストバンド」との連携で実現します。
1.電子カルテ、オーダーエントリーシステムとのデータ連携
患者、看護師、薬剤・輸液をバーコードで認証するため、事前に患者リストバンド・看護師IDカード・薬剤・輸液のバーコードを準備します。患者リストバンドは、SaftyPlusを使用して印刷します。
2.指示受付、薬剤準備
医師の処方(オーダ)を事前確認し、薬剤・輸液などの準備を行った後に、指示受付の実施を行います。これで三点認証を行う準備が整います。
3.患者と看護師の認証
対象の患者と、処置を行う担当の看護師の認証を行います。
4.処置内容の確認と準備
一覧から内容を選択すると処置内容が確認できますので、処置準備を行います。
5.認証実施
処置を行う前に、対象患者と薬剤・輸液などの認証を行います。認証エラー時は、実施登録を行うことが出来ません。認証がOKの場合は実施登録を行います。実施内容は開始・終了・中止の情報を登録することが出来ます。
6.リストバンド印刷(オプション)
患者、看護師、薬剤・輸液をバーコードで認証するため、事前に患者リストバンド・看護師IDカード・薬剤・輸液のバーコードを準備します。患者リストバンドは、SaftyPlusを使用して印刷します。
三点認証ソフトウェアは、PS-Checkシステムと認証用モバイル端末で構成されています。リストバンドプリンタは、東芝テックの感熱式バーコードプリンタB-EV4Dを使用しています。また、認証用PDAは、ブルーバード製のEF400、ゼブラテクノロジーズのTC20などを使用します。
パソコン機能 | |
患者管理 | ・病床患者管理機能 ・患者リストバンド印刷機能(オプション) |
指示受付、患者記録 | ・上位システム(電子カルテ)とのデータ連携 ・オーダー指示受付、実施履歴管理 |
看護端末機能 | |
患者管理 | ・患者・スタッフ認証機能 ・担当患者一覧表示機能 |
実施記録 | ・オーダ一覧表示機能 ・オーダ実施記録機能 |
認証 | ・3点認証(患者・看護師・薬剤) ・認証条件設定機能 |