ケーススタディ

整形外科

整形外科診療所は、レントゲン撮影が多い診療科であることから、レントゲン機器(CR)(医療機器・医療材料)画像ファイリング(画像関連システム)電子カルテ(診療所向け電子カルテ・レセコン)の連携が重要なポイントです。 さらに、リハビリテーションのカルテ記載が、他の診療科と比べ大きく異なる部分です。 いわゆるリハカルテの機能および運用が優れたメーカーが選ばれる傾向もあります。
また、患者数が比較的多いためにカルテ記載の時間があまり取れず、類似する疾患が多いこともあって、すばやく簡単に記載できる電子カルテが好まれています。 そして整形外科のスタッフの人数は他科に比べて多く、端末数が増える傾向があるため、タブレット端末などを活用し、できるだけ端末数を抑える工夫も重要です。

イラスト

院内のシステム構成例

Case1
画像ファイリングとの連携

Case2
リハカルテ

Case3
タブレットの利用(iPad問診) ・各種閲覧