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大幅に改正される「薬機法」がいちから分かる!
薬局業務に携わるすべての方のための一冊
定価(本体3,000円+税)/B5判、448頁/令和元年11月発刊/ISBN978-4-7894-0660-4
◆令和元(2019)年11月、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」
(薬機法、旧薬事法)が改正されました。これに伴い、令和2(2020)年9月には、薬剤師にかかる
「継続的な服薬指導の義務化」等の改正事項が一部施行されました。
◆薬機法は、医薬品等の開発・承認・製造・流通・使用の各段階において、品質や有効性、
安全性の確保等に必要な規制を行うための法律です。今般の改正では、近年の技術革新や
社会・経済状況の要請に対応した見直しが行われました。
◆特に薬局に関する内容としては、①自局が地域に果たす役割を広く宣言できる「機能表示制度」、
②処方時だけでなくその後の服用期間を通じて患者の状況を把握するための「継続的な服薬指導の
義務化」が挙げられます。
◆本書ではこれらの具体的な進め方の手引きとなるべく、今回改正の内容を網羅、解説しています。
また、薬局開設時からふだんの調剤業務まで、業務と密接にかかわる薬機法の重要ポイントを、
根拠法令を示しながらわかりやすく解説します。さらに、令和3年8月施行にかかる改正を反映した
法令や、薬局・薬店の運営の根拠となる各種資料をテーマごとに集約して掲載しています。
◆薬機法は、薬局にとって重要でありながら、その膨大さゆえに概要をつかみづらい法律といえま
す。本書は薬局に必要なポイントを重点的に解説することで難点を極力排し、薬局事務の
初歩テキストとしても使える内容となっています。
◆薬剤師・薬局スタッフ・薬局開設者・管理者の皆様の業務にぜひお役立てください。
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