
島津メディカルシステムズ株式会社
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軽快で自在なポジショニングは、手術室・救急室で求められるニーズにお応えできる
最高のパフォーマンスを実現。さらに高画質と使いやすさをトータルシステムで追及、
進化したOPESCOPEの完成です。
◆完全手動方式で思いのままにポジショニング
Cアームはカウンターバランス方式による完全手動方式で、観察したい方向に
素早くかつ確実に動かせます。さらに上下動も手動で行え、手術台等との接触を
さけたポジショニングが容易に行えます。
◆術者側からもロック解除可能「ドクターハンドル」(OPTION)
I.I.側にCアーム電磁ロックの解除スイッチを搭載可能。手術台をまわり込むことなく
Cアーム操作が行えます。
◆ワイド液晶タッチパネル
Cアーム台車中央に視野角の広いワイドタッチパネルを採用。 X線条件など見やすく
表示されており操作が容易です。
◆Toch Focus(タッチフォーカス)機能(OPTION)
Cアーム台車側タッチパネル上に表示された透視画像で、観察しているポイントに
タッチするだけで、その領域(観察しているポイント)を最適な画像で観察いただ
けるように自動調整します。
◆最大15fpsのパルス透視を標準装備
5種類の透視モードとの組合せにより効率よく被ばくを低減できます。
簡単に、直感的な操作で見たいところが、常に最適な画像に自動調整されます。