株式会社APOSTRO
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Clinic POSは、医療機関でお使いいただくことを前提に開発したPOSシステムです。
弊社は診療所・クリニック向け自動精算機 Clinic KIOSK(クリニック キオスク) を開発しておりますが、導入に向けたご相談をしていく中で、窓口で会計を行ったほうが合理的なケースもございました。
弊社として、適材適所でお客様ごとの事情に対応できるようClinic POS を開発いたしました。
現金授受を自動化することで会計時間を短縮、患者様が入金している間に他の対応を進められます。
スタッフが紙幣や硬貨を直接授受する必要がなくなり、手を衛生的に保つことができ、接触感染リスクの低減にもつながります。
窓口の会計業務から現金授受がなくなり、経験の浅いスタッフでも対応しやすくなります。
会計ごとの不必要な現金露出がなくなり、人為的ミスや盗難リスクの低減につながります。
”POS”とは”Point Of Sales”の略で「販売時点情報管理」と訳され、飲食店や小売店などで一般的に利用されているシステムです。医療においても普及が進んでいますが、バーコードによって金額を連携する汎用製品が多く、現金授受の機械として使われている状況です。
Clinic POSは医療に特化し、医事会計データ連動を前提に開発しております。「いつ・誰が・どんな内容を・いくらで」というPOS本来の考え方に基づく情報管理を行い、データを運営に活かすことがあるべき姿と考えています。
複雑な業務ほど属人的で効率が悪くなりがちです。業務をシンプルに保つことは、病院・クリニック運営において重要であると考えています。Clinic POSは、診察券番号を入力するだけで請求データを取得、操作を最低限にしています。現金も自動釣銭機が処理しますので、手作業で数える必要はありません。