【病院内のあらゆる紙を効率的に電子データ化】

3つ折りの紹介状や心電図用記録紙のような長い紙、手書き処方箋のような薄い紙も紙詰まり無くスキャン可能。

一度に750枚搭載可能な大容量トレイに加え、毎分150枚の高速処理により大量の紙を効率よく電子化できます。

【便利な画像処理機能により、読み取り前の仕分け作業を省力化】

スキャンする前に大きさの異なる紙を仕分けたり、紙の向きや表裏を揃えなくても、まとめてセットしスキャンすれば自動で最適なイメージデータを出力できます。

【データの仕分け・保存までを自動で行い、読み取り後の仕分け作業を省力化】

バーコードやQRコード認識機能を使えば、患者様ごとにデータを自動で整理することができます。

複数の書類をスキャンする際に、患者様IDを含むバーコードを印刷した紙を書類の先頭にセットすれば自動的にスキャンしたデータは患者様ごとのフォルダへ分けて保存されます。

これによりフォルダ監視機能のある電子カルテやファイリングシステムと連携することができます。

【紙の廃棄により保管コストを削減】

「e-文書モード」を搭載しているため、誰でも簡単に間違いなくe-文書法の要件を満たす画像を保存できます。

e-文書法に対応することで、紙を廃棄できるようになるため、保管スペースや保管コストを削減できます。

実際にfiシリーズを活用しe-文書法に対応した事例は以下をご参照下さい。

www.pfu.ricoh.com/fi/digitarakuru/casestudy-0020.html

スキャナーの無償貸し出しを実施しております。ご希望の方は以下よりお申込みください。

仕様詳細は以下よりご確認下さい。

www.pfu.ricoh.com/fi/products/fi-8950/specifications.html

fiシリーズ導入事例