勤怠管理業務は手作業が多い
毎月月初になると、各拠点から紙タイムカードを集めてPCに入力して就業時間の計算。その結果を給与計算ソフトに反映させる…。
文字で表現すると簡単に聞こえますが、人数が多いと同じ作業を何回も繰り返す必要があり、実際には手作業が多くて大変です。
ICタイムレコーダー導入前は…
- 紙のタイムカードに記載されるだけの打刻
- 月末に各拠点からタイムカードを収集
- 各拠点から収集したタイムカードのデータをパソコンに入力
- 給与ソフトに手作業で入力
- Excelなど表計算ソフトでの手作業での集計が必要
- 処理の終わったタイムカード原本を保管する必要がある(数年分の保管場所が必要)
ICタイムレコーダー導入後
各拠点をVPNでつなぐことにより、全拠点の勤怠データをリアルタイムに管理する事が可能です。
勤怠管理担当者の作業効率がUPするだけでなく、従業員の残業時間管理やシフト管理もスムーズに行えます。
- ICカードでスピーディに打刻し、出退勤時間や残業時間も自動集計
- 遠隔地の出退勤状況もリアルタイムに確認可能(VPN環境が必要です)
- 勤務体系の設定を元にシフト管理も容易で、勤務時間も自動計算
- 安価なパッケージソフトで、月額のランニング費用が不要
- 各給与パッケージソフト向けのCSVデータの出力が可能で、給与ソフト側でのデータ入力が不要
- お客様特有の勤怠ルールにも柔軟にカスタマイズが可能(別途費用が必要です)